2020-01-29 第201回国会 参議院 予算委員会 第1号
○徳永エリ君 ところが、猟友会の方々も高齢化していて人もなかなかいない、そして自衛隊の隊友会の方に頼んで捕獲をしていただいているとか、警備会社にも頼んでいるというお話も環境省から伺いましたが、具体的にどのようにして半減していくのか、その方法についてお伺いしたいと思います。
○徳永エリ君 ところが、猟友会の方々も高齢化していて人もなかなかいない、そして自衛隊の隊友会の方に頼んで捕獲をしていただいているとか、警備会社にも頼んでいるというお話も環境省から伺いましたが、具体的にどのようにして半減していくのか、その方法についてお伺いしたいと思います。
自衛隊の隊友会の方々にお願いをして撃っていただいているという話も聞きましたし、あるいは警備会社に依頼をしているということもお聞きしました。とにかく半減ということでありますけれども、その半減のための人員が本当にいないんですね。これ、イノシシだけじゃなくて、鹿の問題も熊の問題もそうです。
部外の方々でございますが、例示として申し上げますと、駐屯地に協力をいただいている防衛協会や隊友会の方、あるいは立川飛行場周辺の市町村の職員の方々、立川市周辺の自治会連合会の方、あるいは防衛省がお願いしてございます防衛モニター、駐屯地記念日行事の際に、公募、いわゆる抽せん等で選ばれた一般の方々等が搭乗していただいているというところでございます。
○国務大臣(小野寺五典君) 現職の自衛隊員は、退職自衛官等である正会員とは異なり、隊友会の意思決定に何ら関与するものではなく、もとより隊友会の憲法改正に関する提言やそのための活動を支援しているものではないと認識しております。
隊友会は、国民と自衛隊との懸け橋となるとの趣旨で設立をされ、自衛官の採用、再就職に対する協力や地域社会に対する協力などといった活動に継続して取り組んでいると承知をいたしております。 昭和三十五年に当時の防衛庁監督下の社団法人隊友会として設立されましたが、現役の自衛隊員は、国民と自衛隊との懸け橋となるという隊友会の趣旨に賛同して賛助会員となっているところでございます。
まず、隊友会が憲法改正の署名の送付先を東京地方協力本部としていたとの報道につきまして、隊友会や東京地方協力本部に確認を行いましたので、事実関係について申し上げます。 平成二十七年当時の東京都隊友会の事務局便りにおいて、会員に対して憲法改正に関する署名用紙のファクスの宛先の一つとして、東京地本予備自衛官課を記載いたしました。
私、隊友会の顧問もさせていただいているけれども、そこも政治的行為をしていた。本当に規律が緩んでしまっている。 これはニューヨークの市長だったジュリアーニさんがおっしゃっています。ブロークンウインドーズ理論といって、一つの穴があいてしまえば、あと、ほかが瓦解してしまうんですよ。強くこのことについては、しかも、このあなた方の報告書を見ますと、本人の言っているままじゃないですか。
○国務大臣(稲田朋美君) 自衛隊が合憲であるということを明記すべきであるということについては、例えば自衛隊のOBである隊友会の皆さん方からも要望をいただいているところでございます。 そして、この憲法については、自民党にとっては党是でありますけれども、様々な考え方があり、そしてその様々な議論の中で、そして国権の最高機関であるところの国会において議論をすべき問題だというふうに考えております。
自衛隊を退役された方々に隊友会という会がございますけれども、その方々の意見の提言、そのようなものも参考にさせていただきながら質問をつくらせていただきました。 本日の委員会の中で、防衛大臣の方から、めり張りをつけた考え方が必要だ、これも非常に重要なお考えだ、こういうふうに私は思っておるところでございます。 まず、現行の給与体系について。
時間がなくなってまいりましたが、この勤務体系それから勤務時間、そして自衛隊については服務宣誓がある、そしてそれに応じた給与体系が必要ではないか、こういうお考えも、先ほど私が申し上げました隊友会の皆様からの声としてもあるわけですね。 私は、まさにそのとおりだと思います。
平野 達男君 事務局側 常任委員会専門 員 小野 亮治君 公述人 経済評論家 林 健二郎君 東短リサーチ株 式会社代表取締 役社長チーフエ コノミスト 加藤 出君 元統合幕僚会議 議長 公益社団法人隊 友会
それでは、外交・安全保障について、公述人元統合幕僚会議議長・公益社団法人隊友会会長西元徹也君及び慶應義塾大学名誉教授・弁護士小林節君から順次御意見を伺います。 まず、西元公述人にお願いいたします。西元公述人。
この間、隊友会の懇親会に行ってきましたら、宮城県の隊友会の会長は、万が一犠牲が出た場合にはちゃんとした補償をしてくれと、そこまで発言されています。皆そういうことを覚悟しているわけであって、リスクがないなんということはあり得ないわけですよ。 そういう意味で、私は、総理の発言は非常に、何というんでしょうか、不適切なものが多過ぎると思っています。
現在、自衛隊の殉職者については、隊友会の手助けなどによりまして護国神社に合祀申請を行っているというふうに承知をしておりますけれども、戦死者についてはどこにお祭りすべきと考えるのでしょうか、政府の見解を聞きます。
昨年八月五日の隊友会の機関紙「隊友」に、陸上幕僚長をされた冨澤さんという方がこういうことを書いてあります。 安保法制懇の四類型の第一類型、これは公海上で並行して航行する米艦の防護について、日本の個別的自衛権でもないことを集団的自衛で可能にするというのは元々無理な相談だと。
月寒忠霊塔の場合、現在、自衛官のOBである隊友会の有志の方々を中心に、日赤奉仕団等がボランティアとしてお盆前の忠霊塔及び周辺の清掃、あるいはお盆供養、慰霊祭行事をとり行っておりますけれども、かかわっている隊友会の方々ももうかなりの御高齢になりまして、また、戦友や遺族も平成十年以降急速に減少しておりまして、財源は供物料なわけでございますけれども、主要な運営財源としている供物料が激減したことで、慰霊祭等運営経費
特に、OBであります隊友会の皆さんも、とんでもない発言だなと、みんな異口同音にそういうことを言っていましたので、私は、あの発言というのは、現職で頑張っている自衛隊諸官に対して大変失礼な発言だというふうに理解しております。 また、大臣のあの素人発言を、日本の周辺諸国、国際社会はどう見ていると大臣は思いますか。
じゃ、隊友会、これ歴史のある、五十年以上歴史のある自衛隊の親睦団体です。ここが外のホテルで講演会をやった。自衛隊の人に来賓で来てくれという招待状が来た。そこで、講師が櫻井よしこさんだったらどうしますか。今、櫻井よしこさんは間違いなくしゃべらせたら民主党政権批判をこてんぱんにやりますよ。どうしますか。
○国務大臣(北澤俊美君) 御案内のように、隊友会は隊員のOBがこれを構成しておるわけでありまして、非常に防衛省・自衛隊にとっては大切な団体であるわけでありまして、したがって、このOBが、自衛隊の現職の諸君が国内で非難をされるような行為はおやりにならぬだろうと私は思っておりますが、あえて、あえて、櫻井よしこさんというお名前を出されましたんで、私は櫻井よしこさんのものもかなり読ませていただいておりますが
隊友会という、もう絶対に自衛隊との信頼関係のある団体が外のホテルで櫻井よしこさんを呼んで、櫻井よしこさんは間違いなく今民主党の批判をするでしょうけれども、そういうイベントを開いたら自衛隊の隊員は出席できるんですか、どうですか。
私、これからも自衛隊の会に出ますよ、父兄会とか隊友会とか防衛協会とか。あいさつ、マイクを渡されたら、私、必ず尖閣問題は民主党のせいで起こったと言いますよ。民主党政権もやっぱりつぶさなきゃいけないと私言いますよ。その会合に和歌山の自衛隊の人出ていいですか。
○国務大臣(北澤俊美君) 隊友会に参加をして、その場でどなたがどういう意見を言われたかということをもって隊員に対して処置をするなんということは毛頭考えておりません。
○国務大臣(北澤俊美君) 今隊友会と言われましたが、隊友会はこれはOBの会でありまして、OBの会に招かれれば、それは参画をいたします。
自衛隊を退職した自衛隊のOBの方々が私の独自の後援会をつくっていらっしゃいまして、そして、おまえの投票を呼びかける文書、信書を、隊友会、選挙区内の自衛隊を退職された方に送りたいというふうに言われましたので、うちの事務所では、それは選挙違反に当たる可能性があるのでやめてほしいというふうに言いました。
パーティーというのは、あれですよ、防衛庁なら防衛庁で、何だっけかな、防衛父兄会だとか隊友会だとか、そういうときにOBの人とか来られて、そういうときには僕も大臣として参加をしたりしてあいさつをする、そういうことはあります。
ちょっと長過ぎたんですが、十五分という、私のいわゆる戦争に対する思いとか、その集団的自衛権の問題、その当時のイラクに対する自衛隊派遣の問題、様々な思いがありましたから、政治家の心情として、やっぱりここで、自衛隊のOBである隊友会の皆さん、現役の皆さんが同席をしているところにおいて、やはり政治家としてきっちりと自分のやっぱり考えを述べることが政治家の責任だと私は思って実はそういう話をしたんですよ。
私は、昭和五十七年から、隊友会の特別会員として自衛隊に理解を持ちながら支援活動を私なりに一生懸命やってまいりました。自衛隊のやっぱり役割というのは大変大きいものだし、やっぱり我々国民、国にとってもこれは必要なものだということを私は認めております。今も良き理解者だと思っております。 ところが、この保全隊、これは何のために実はできたんでしょう、改めてお伺いいたします。
ましてや、隊友会の幹事長、私の地元の市会議員が今後一切増子議員については公式行事には招かないというところまで書いてあるんですよ。実際、私はその後、隊友会の公式行事は招かれていないんですよ。 これは事実なんですか事実じゃないんですか。惰性でやってきたことについて、そのまま個人的な見解でこの問題が処理されるんでしょうか。
そこで、副長官、副大臣にお伺いをしたいのは、そういうふうな周知をしていくというふうなことが非常に重要なんですけれども、防衛庁の省昇格により、本当に、二十七万人もの自衛隊員もそうであります、また関係します諸機関、団体、例えば隊友会でありますとか父兄会でありますとか、あるいは各種の協力会、協力団体、あるいはまた水交会等々といった諸団体もありますが、そういった防衛支援関連諸団体へ、あるいはまた国民一般に対
本日も、隊友会あるいは父兄会を初めといたします関係諸団体の役員の方々が来られまして、ぜひとも一日も早い防衛庁の省昇格をお願いしたいというふうな話も承りました。これはもう本当に必要なことでございまして、きょうは瓦隊友会会長初め、多くの本当にすばらしい応援団の先生方がおられるわけでございます。
特に、これまで自衛隊を日ごろ大変御支援をいただいております隊友会、父兄会を初めとする諸関係団体の方々へのPRというのはさらに丁寧にしていかなければならない、こう思っております。
しかし、本年度おかげさまで予算が認めていただきまして、今年の夏から衛星の携帯を利用いたしまして、イソジウムという形で電話を定期的に配備をして、隊員と家族といろんなお話をできるような機会をつくらせていただくということになりましたし、また、防衛庁としても、あるいは有り難いことに、派遣されている市町村の方々やOBの隊友会の方とか、いろんな様々な形で家族に対していろんな相談をしたり、あるいはお手伝いをさせていただいているということは